あっという間の週末ですね。土日はなんでこんなに早いんでしょうか

昔まとめ買いしたシストレの電子書籍たちを最近読んでいるのですが、本日はちょっと視点を変えてストラテジーについて書いてみたいと思います。

20代とブログのタイトルに入れているからか、これからシストレをはじめたいけど悩んでいるというかたからよくご相談のメールなどを頂きます。その中でも多いのが、トレジスタなどで売られているストラテジーって実際どうなの?という質問が多いです。

・ 誰でも購入可能な情報に価値はどれぐらいあるのか?
・ 稼げるなら、なぜ販売者は売るのか?(自分で運用してないの?)
・ 情報商材とよばれるものとの違いは?

といった点が気になっている方が多いようです
上記の内容について個人的な見解を述べたいと思います。当たり障りのないこと or 全く的外れと感じる方もいらっしゃるかと思いますが、あくまで個人的な意見ですので(本日は1番目のみです)

誰でも購入可能な情報に価値はどれぐらいあるのか?


一番気になるのが販売された時点で価値がなくなってるのではという点ですよね。2つ目にもかぶりますが、稼げる内容を売るって一見矛盾に感じますよね。

私はストラテジーを試験で言う、模擬試験・過去問だという捉え方が一番しっくりくるのでは?と思っています膨大な試験範囲をただ漠然と勉強するよりは、模擬試験・過去問対策をしたほうが本番で点を取れると言う経験があるかたも多いと思います。しかし、模擬試験・過去問がいくら100点だからといって、本番で100点取れるかというと違いますよね。

過去問のみで本番を向かえる人は少ないですよね?資格でも受験でも他の教材を使って勉強しより高い点数を取ろうとするのではないでしょうかそれがストラテジーへのカスタマイズと考えています。検定などは過去問以外にも対策するのに対し、シストレだと過去問のみで本番に向かえる人がとても多いと思います

また、資格・検定などは年が経つにつれ出題範囲が変わるように、ストラテジーも一定時期までは機能していても突然機能しなくなることも多々あります。使おうとしているストラテジーが出題範囲にあっているかどうかなどのチェックも定期的に必要ですね逆に前回出題されなかったからこの範囲は全くいらないかというと、そうでもないので過剰なカスタマイズも危険ということが分かると思います 

新しいストラテジーは最新の過去問と似ている感覚ですかね新しいから次の本番で点を取れるとも、古いから使えないということもないですよね?そこがまた難しいところです試験によっては出題範囲が変わらず、鉄板な過去問があったりします。が、株の取引方法の変化や証券会社の新しい発注方法など新しいほうが手段が広がっていることは確実なので、個人的には新しいストラテジーに魅力を感じてしまいますね

まとめると・・・


過去問と同じように本番でもある程度成果はでますが、安定して合格を目指すのであれば+αの学習(カスタマイズ)は必要。また、その過去問が今の出題範囲にあっているかの確認は定期的に必要。
でも、がむしゃらに出題範囲の全てから適当にピックアップして勉強する(適当な裁量トレード)よりは圧倒的に点は取れる

という結論です


思ったより長くなったので、2,3番目は別の機会に

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